Autumn Breeze

日常やモンハンのことを綴っていきます。

【雑記】この時期にカイロがない理由とは…。

 

チロルチョコの夏きなこが美味しくてたまらない神威です。こんばんは。

 

今日は、ふと気になったことをば。

とある方が半月前の自分と同じ状況になっていたので、いつものセブンでカイロを探しました。そしたらなんと、ありました!

意気揚々といつものおぢちゃんに会計をしてもらうと…

「寒いところにいるの?」

と聞かれたので、とりあえず「はい」と答えました。真の理由は…まぁ色々ありまして。

その後に「どこにも売っていなかったので困っていたんです」と言ったら「この時期にカイロを売っているっていうと、残り物を売ってるって思われちゃって印象が良くなくなっちゃうから…」と困った様子で答えてくれました。

「いえ、今の時期だからこそ必要なんです!」と力説したら笑っていました。

 

カイロは気温が寒くなったら使うもので、それ以外の場合は使わない。

というのが暗黙の了解としてあって、今の時期のカイロというのは前の冬の余り物…ということになってしまう。そういうニュアンスで売られているということになると、冬の時とは違い「厄介者」扱いです。

そうなると、取り扱いがなくなったり少なくなったりと辛い状況になります。

 

環境・エネルギー問題によって、大分冷房の温度は上がったと感じますが、まだまだ20度とかでキンキンに冷やしている場所もあります。こういった場所は冷え性の方にとっては地獄の空間になってしまうので、救世主として「カイロ」が役に立ちます。

暑いのにカイロ?いえ…

室内が寒いのでカイロが必要なんです。

ブランケットでは足りないレベルの極寒地帯なんです…。(ブルブル)

 

そしてもう一つ。女性の「お客様」です。こいつは暑い夏でも容赦なくやってきます。「お腹に穴を開けられるが如く」な痛みの場合、アーモンドとか豆乳とか言う前に「カイロ」です。温められることでゆったりとし、気持ちも落ち着いてきます。

ただ、あまりにも酷い場合は病院に行った方がいいかもしれません…。

 

なので夏場でもカイロを売ってほしい!と思うのですが、売る側にも色々と事情があるのだと知ると、あまり強く言えない…。

仕方ないので、冬の間に買いだめしておいて、夏場でも緊急事態のためにストックしておくことにします。

カイロには「いつまでに使ってください」というものはないので、前の冬に買ったものでも大丈夫です。

 

また一つ、世の中の不自由な部分を知ってしまった…(大げさ)