Autumn Breeze

日常やモンハンのことを綴っていきます。

【MH4】最初のボスモンスターは…。

 

すっかり秋の陽気になって、うかれている神威です。こんばんは。

 

【狩りの記録】

武器が立派になったので防具も何とかしたいなぁと思いつつも、どういうわけか序盤救援モンスターのドスジャギィさんがいないのでどうにもならない感じです。しばらくは初期装備で戦わなきゃいけないのかなぁ…?(汗)

 

 

 

【続き】

「地底洞窟」が怖くて集会所にいきたくないので、村クエをゆっくりと進めます。ドスジャギィさんはどこにいるの…?

村の★2クエストを少しこなすと、村の中で困っている人がいるっていう話を団長さんがしてくれました。話が終わった後、吹き出しが出ている村人に話しかけると、何やら4つほどクエストが出現。

「行く手を阻むクンチュウを狩れ」…料理長さんの頼み

「ジャギィの群れを狩れ!」…村を歩いている買い物客の女性の頼み

「秘密の卵運搬・ガーグァ編」…武防具を販売している人の頼み

「新鮮なサシミウオを求めて」…雑貨屋さんの頼み

それぞれ話しかけないとクエストが出ないので注意。

 

まずは、何かとお世話になりそうな料理長さんの依頼から行くことにしました。

どうも、団長さんが手配してくれたチラシに描いてあるハンターさんの似顔絵が実物とかなり違っているらしく…まつげが短い短いって、そんなに言わなくたっていいじゃない!ってぐらい言われました(笑) まつげが短くても、秋さんはイケメンなのですよっ!(ドヤッ)

 

ということで、クンチュウを狩りに行くことになりました。クンチュウってあれですよね。地面からモコッと出てきたり、壁を移動していたりするサソリのようなムカデのような虫ですよね。…既に狩ったことがあるモンスターだったので、このクエストは動きや特性を把握するのに利用しました。

初撃が必ず弾かれるという厄介な虫なので、斬れ味が落ちないようにまずはキックで吹き飛ばします。攻撃を当てると丸くなるので、サッカーボールみたいな感じで飛んでいきます。そうするとひっくり返るので、

ここぞとばかりに切り刻みます。

…多足類は嫌いなんです。許せるのはダンゴ虫ぐらい。

予想はしていたけど、今作は虫多いよね…これからどんどん凶悪な虫が出てくるんだと思うと、3DSをそっと閉じたくなります。つらい…。

5匹目を狩った時ぐらいだと思うのですが、剥ぎ取りでモンスターの体液が…!ここで出るならわざわざ集会所の虫を駆除しなくても良かったんじゃないですか。怖い思いした分を返して下さいっ!

ということで、恨みは全てクンチュウにぶつけられました。ゴメン。

 

これで料理長さんの依頼が完了したから、「タルを転がすアイツ」が来てくれるんじゃないかと期待したわけです。

しかしさすがモンハン。こんな簡単なクエストでは物足りないのでしょうね。次のムシのソシが入ります。

「アルセルタス、突撃!」

有る競る足す…?(いつも通りカタカナに弱い変換)クエストのモンスターのマークを見ると…大きな角と黒緑な手足…

地底洞窟で見た奴に似ている気がする!

まさか最初のボスモンスターはあいつなのか…ドスジャギィじゃないなんてショックすぎる。

あまりにもショックだったのと、ムシが続くことへのモヤッ!っとした気持ちを晴らすべく、有る競…アルセルタスに挑むことにしました。地底洞窟で様子を見てみたけど、ブナハブラみたいに飛ばしてくる粘液(?)にさえ気を付ければ大丈夫なんじゃないかと思ったわけです。

サブターゲットは角の破壊となっていましたが、常に飛んでいるので高い位置にある&位置が定まらないとなると、破壊は難しいだろうと思うので、まずは討伐を考えて立ち回ります。

案の定、粘液を飛ばしてきまくるので、上手く足元に入り込んで斬り上げで地道にダメージを与えました。クエスト名の通り、素早く突進してくる技も持っているようなので、回復したい時は遠くにいくより足元で飲んだ方がいいかもしれません。

 

ある程度下から斬りつけていると、疲れたのか痛かったのか落っこちました。落ちるとしばらくもがいているようなので、この隙に角を折ればよさそうです。と言いつつ、いきなり落っこちたので、中の人がビビって角を折るどころじゃなかったのですが(笑)

落ちた後、あまりにもハンタータイム(ハンターが一方的に攻撃できる時間)が長かったのが気に入らなかったのかエリアチェンジを始めました。虫なので逃げ足は速い…かと思ったらそうでもなかったので、ガンナーだったら追い撃ちをかけられそうな感じです。

このモンスターは近接よりガンナーの方が的確な攻撃や部位破壊ができそうなので、ちょっと弓の使用も検討してみようかな?いや、ライトボウガンでもいいんだけど…また貫通弾がスカスカだったらどうしようという恐怖が…。(MHP2G病)

 

移動先のエリア8の上の方で再び交戦に入ります。何回か斬っていると、「弱って逃げようとしている」というアナウンスが。武器を強化しているのもあるけど、見た目より弱いようです。明確に弱っているサインを出してくれたので、「あぁ、これはまだ序盤だ」と思うことができ、少し余裕を持つことができました。

エリア7で眠るらしく、寝る時は壁にくっ付いて寝るようです。壁にくっ付いているということは、ハンターも壁をよじ登って、新アクションの「壁から斬り(勝手に命名)」をする必要があるわけです。

生身の人間だったらやらないようなことをやってのけるのは、やっぱりハンターなんだなぁって思います。そもそもエリア7を上から下まで走って飛んで降りられるのですから、かなりの超人です。

壁から斬りを当てると、アルセルタスは慌てて飛び退きます。ここまでくればあと少し。遭遇時と同じように、下から斬りつけます。

 

そして、もうしばらく虫を見なくてもよくなるようにと祈りつつ、無事に討伐完了。水袋が剥ぎ取れたので、水属性のモンスターのようですね。他に、剥ぎ取った素材から分かったのは…アルセルタスの呼び名は「徹甲虫」だということ。色といい形といい、カンタロスがでっかくなったようなイメージです。

 

とりあえず。

しばらく見たくないですっ!!

 

ということで、今日の狩りは全体的にムシムシしておりました。この調子だと、まだまだ苦労しそうです(汗)