Autumn Breeze

日常やモンハンのことを綴っていきます。

【MH3G】プチオフ会~その1~

 

胃が復活し、美味しいご飯をモリモリと食べたら…見事、体重が元に戻った神威です。こんばんは。

 

【狩りの記録】

昨日のブログにも何となく書きましたが、実は水曜日にプチオフ会(といっても、今回ちょっと特別な会です♪)に参加いたしました。

オフ会でいつもお会いしているメンバーと、とってもオフな感じにひと狩りいくというのは、かなり斬新で良かったです。

余韻に浸りつつ、記事を書きます。

 

1狩り目。

いきなりグラン・ミラオスにいくことになり「!?」という反応でいると、主催者のTさんに「神威さん、大丈夫?」と聞かれたので、

「ダメですねー。…グランが。」

と、半ば冗談でもない回答をしました(笑)

Tさんは私の体調が万全ではないことを終始気にかけて下さり、狩場(リアル集会場)があまり良い環境ではないかもとおっしゃっておりました。

が。忘れてはいけませんぞ。神威はかの凶悪酷暑地域に住んでおります。冷房は母が「節約」と言って夕方ぐらいまで付けないので、30度を余裕で超える中でも扇風機で数時間過ごしております。

なので、狩場はかなり快適な空間でしたよ♪風もありましたし。

ということで、本当に辛いのはグランです。4回目ということもあるけど、未だによくわかっていないモンスターです。極端な話ですが、気が付くと乙っていて、気が付くと狩っています。

だからといって…

開始5分で乙するとは思いませんでしたが。

尻尾ブーンの当たり判定が相当大きいと見て間違いないと確信しました。なんたって尻尾の上の方にいたのに、なぜか乙ったんですもん。

その後、ご一緒しているKさんがうねる尻尾に絡まれてかなり飛ばされていたので、尻尾が犯人(犯尾?)で間違いなさそうです。

さすがミラ系だけあって、即死レベルのダメージなのは辛いです。早く行動パターンを把握しなければ…。

 

お次は、Kさんの希望でブラキディオス×2!

またまた凶悪なクエストです。爆破属性武器にはもちろん、その他の武器にもちょこちょこと光る粘菌を使うらしく、お世話にならざるを得ない状況のようです。

乙の予約を入れてからさぁ挑戦!です。…ん?

そこには、今まで見たブラキとは比べものにならないくらい体格の良いブラキが立ちはだかっておりました。

「まさか金冠なんじゃ…。」という予想は大当たり。

ブラキディオスの最大金冠!

見事に金冠サイズを記録!

あまりにも大きかったので尻尾は取れないだろうと最初から諦めて、粘菌を入手できる頭や腕を中心に狙っていきました。

ブラキの部位破壊ですが…飛び出した頭が、「怖い―!」「帰るー!」とほぼヤケクソなランスの上段突きに勝手にぶっささってくれるので、適当なタイミングで頭部の破壊が完了します。ほぼ狙っていません。

腕は「ちょっ!」「来ないで―!」とこれまたヤケクソなランスの中段突きと高さが丁度良く合うので、意識して中段突きメインで戦えば、ある程度頑張ったところで破壊できます。

しかし。尻尾はそうはいきません。

まず、とにかく硬いので弾かれてしまってダメージになりにくいということ。次に、ボロス系の「常に上の方にある尻尾」なので狙うこと自体が難しいということ。最後に、ブラキは動きが素早いので尻尾の位置がすぐ変わってしまうということ。

この3点を挙げただけで、取りに行こうという気力がかなり減少します。

だが!

しかし!

それでも!

Kさんは全く諦めてはいませんでした!

脚を引きずる前後のタイミングで…なんと尻尾を切断したのです!

しかも、彼の獲物は双剣。とても尻尾に届く武器ではないのですが、とにかく狙えるときは狙っていたのが印象的でした。

Kさんをよく知る Tさんは

「Kさんの前で『尻尾を取らない』は言っちゃダメですよ?」

と、ニッコリ。Kさんの顔を見ると…真女神転生のアレです。目がギラギラするモーションが見えます。ギルカのコメント欄にコンゴトモヨロシクを入れているのは伊達ではないのですね…!

どんな時も尻尾を切断してこそ剣士。その勇ましさをひしひしと感じました。もう「ボロスの尻尾は取れないのです(キリッ」とか言えなくなりましたよっ。

久しぶりに、「これぞ剣士の鑑!」という姿勢を見ることができて、戦慄が走りました。私も負けてはいられませんっ!

 

と、燃え始めたところで…長くなった本日のブログは終了です。明日はこれの続きを執筆し、明後日こそアルバ記事を書かなくては。結構延ばしていますからねぇ(汗)

頑張っていきましょうっ♪