Autumn Breeze

日常やモンハンのことを綴っていきます。

【MH3G】エンジョイ・オフ会!~第二狩り目~

 

今日はネギトロが食べられるという理由だけで今日を乗り越えた神威です。こんばんは。

 

【オフ会の記録】

※一昨日の日記の続きです。

※ここでは、参加者の名前をイニシャルで表記いたします。

 

席替えをして、二狩り目に入ります。

メンバーは、一狩り目で大活躍していたAさんと、いつも神威のあれやこれやのワガママに応えてくださるオフ会の主催者のTさんと、私です。

一つ目のクエストは…イビルジョーの最大金冠が出なくてうんざり気味なTさんと、闘技場クエストを一人でやるのはしんどいという私の意見の合致により、「恐暴の宴」(イビルジョー2頭)に行きました。

MHP3rdの「恐暴の宴」は2頭目が現れるまでに時差があったので、今作でもわりといけるのかなーと高を括っておりました。

全然違いました。なんと、2頭同時!

TさんもAさんも、行く前から「ヤバいヤバい…」みたいな雰囲気だったので、もしかして同時なのかな~?(悠長すぎ!)と思って、とりあえずなけなしのクモの巣から作ったネットを持ちこみ、落とし穴を調合分作れるようにして挑みました。

MHP3rd時代は売らないといけないぐらい余っていたクモの巣が、MH3Gでは全くと言っていいほど手に入らない!モガの森に引きこもって、肉を焼きつつ採取…という感じです。それでも、誰も乙しないで狩りたかったので、クモの巣は後でのんびりと採取することにします。

極端に大きさが違うということもなく、どちらもやたらうろうろしていたので、常に近い方を狙っていきました。怒るとやたらブレスばっかりしてたので、ガードできてよかったなぁと思います。

同時と言うこともあり、「罠肉も持ち込めば良かった―!」と思うくらい「恐暴」で、とにかくほぼ確実にどちらかは怒っているという状況でした。こんなのとてもソロじゃ無理ですね。

1頭目を倒した後だったか前だったか忘れてしまいましたが、龍耐性が鬼のように低い装備(-30でしたっけ?)のAさんが…あれ?と思うぐらいのタイミングで乙してしまいました。一狩り目のGIさんと同じような状況だったのかもしれません。粉塵間に合わなくてごめんなさい!

それでも何とか討伐することができ、終わった時は三人とも「うえぇ~」って感じになっておりました(笑)

 

2つ目のクエストは、Aさんのリクエストで「≪高難度≫神速の猟技」(ナルガクルガ・ナルガクルガ亜種)に行きました。

イビルジョー2頭同時クエストを終わらせたとなれば、ナルガクルガは癒しです。G級だと、やたら尻尾をぶえんぶえん回してきますが…ガードできるから怖くないのです。ナルガの攻撃で重い攻撃と言えば、必殺の尻尾ビターンと回転しない尻尾振りの2つです。尻尾ビターンは予備動作もわかりやすいし少し横にいれば被弾してもかすりダメージですむので、直撃しなければ大丈夫ですし、回転しない尻尾振りは前脚をガードしないようにガード前進していけば距離を詰められる&頭を狙える良い攻撃なので、むしろどうぞどうぞ!という感じです。(ただしガード性能+2が必要)

ということもあり、終始「癒されモード」でした。ソロで渓流の一番長い日をやりすぎた結果ともいえる…(笑)

Aさんと「ある程度食らっててもナルガなら大丈夫ですね~。でも、そういう時に限って尻尾ビターンされて乙るんですよね~。うん。」といった感じの会話をしつつ、のんびり狩猟できました。

ガンナーのTさんは「ナルガって癒されるの!?」と、苦笑いしておりました。確かに尻尾をやたら振り回してくるのはガンナーキラーなのかもしれません…。MHP2Gの頃は、こんなにガンナーで気楽なモンスターもいなかった!と思うぐらいいい子だったんですけどね…。そういうこともあり、宿敵のガンナーを倒すべく、尻尾一回転を身に付けたと解釈しております(苦笑い)

 

3つめのクエストは…Tさんが「私は何でもいいので、神威さんで。」と回してくださったので、闘技場のクエストを消化しようかな~とか、2頭クエストでしんどいのお願いしようかな~とあれこれ考えていたのですが、そろそろあのクエストに行きたい…!と思ったので、ペタッと貼っていただきました。そのクエストとは…

「海淵の覇府」(ラギアクルス希少種)!

雷属性のランスが、ラギア希少種の他にオウガのしかなく、MHP3rd時代と変わらずそこまで属性値が高くなかったので、まだ作っておりませんでした。せっかくなら強力な雷属性の方がいいじゃないか!ということで、冥槍エンテルトリアのために奮起を始めております。

ただ、エンテルトリアは一筋縄では作れない凶悪なランスなのです。

と言うのも、強化に雷魂を使うのはもちろんのこと、なんとなんと!

冥海竜の剛角が合計8本も必要なんですっっ!!

内訳は、強化で3本(生産だと5本!)、最終強化で5本です。偽りなく8本必要です。しかもこの剛角は厄介で、報酬でも稀に出ることはあるのですが、角を破壊して「60%」という実に微妙な確率なのです。

なので、プチオフ会でTさんに角をバキバキと折っていただいても…35%の厚鱗が出るという…ぐすっ(涙)

そういうこともあり、とにかく狩人さんが集結してくれた時は1回は行っておきたいクエストなのです。じゃないとあと5本も集まる気がしません!

 

貼っていただいている&角を折っていただきたいという欲望のために頑張ってくださるTさんとAさんのために…万全の準備をして挑みました。

しかし、1回目は粉塵が間に合わずに3乙させてしまい…申し訳なかったです。

一度離れてから2回突進してくる攻撃は、1回目に当たってしまうとかなりの確率で乙するようで…2回目のリベンジ戦では私も乙りました。あれをしてきた時は即納刀して、粉塵を握っておかないと間に合わないようです…orz

2回目ではキッチリと角を折っていただきまして…無事に3本目の剛角を入手することができました。これで、ラギアのランスから強化していけば、エンテルトリアの前の「 冥雷の武槍 」を作ることができます。オウガランスには1歩及びませんが、十分な威力と雷属性が付いているので…作れるなら作りたいところです。

この間ようやく海竜の角が出てクルスランスが表示されたところなんだけどね!

角出さなすぎだよラギア…。水中だと破壊しにくいし…嫌いになりそうだーorz

 

そして二狩り目の締めである4つ目のクエストは、「砂原を揺るがす者」(ラングロトラ2頭・ドボルベルク亜種)です。

ラングロトラ2頭w 思わず草が生えてしまうぐらい、今回のオフ会ではよく見ております。これで合計4頭討伐したことになります。

2頭は同時なようで、先に見かけた方から倒すことにしました。一狩り目でも思ったのですが、G級のラングロは主に舌の長さがG級になっています。

カメレオンだってそんなに伸びないよというぐらい、左右にびよ~~んっ!と伸びて、遠くのハンターもちょっと横に動いて避けようとしたハンターも絡めとります。

その点で言うと、牙獣の中ではラングロが一番凶悪なのではないかと思いますね…。

そしてドボルベルク亜種。こやつはどちらかというと苦手なモンスターに分類されるのですが、とある訓練をソロでひたすら頑張っていたら、少し得意になってきました。尻尾に泥が付いているのは厄介ですが、砂漠に住んでるドボルベルクだと思えば意外といけます。

ドボルは3人で「コブ担当」「尻尾担当」「角担当」に分かれて戦いました。コブは転ばせないと狙えない(実は他に狙う方法もあるんだけど)ので、ガンナーのTさんにバンバン撃っていただき、弾ではなかなか壊しにくい角は、Aさんと私で破壊しにいきました。尻尾はみんなで狙える時に狙っていく…という感じです。

このパーティは、特に良い連携プレーができたなぁと思います。的確な射撃で華麗な部位破壊をしてくださったTさん、相変わらず的確なアイテムの使用で今度も大活躍していたAさん、ありがとうございました♪

 

明日は…重要なことが一つあるので、そちらを進めていきます。今日もこれから少し作業をして、寝るとします。