【MH3G】秋「え、G級とか…聞いてないし…っ!」
明日が休みだからといって、こんな時間まで起きている神威です。こんばんは。
【狩りの記録】
最近はお昼時間(狩りタイム)を、リフレッシュ&足腰を鍛える時間にしているので、狩りにいける時間は往復のバスの間だけという、1日ひと狩りペースになっております。
狩りできる時間が短いということは、それだけ充実した狩りをしなければ!ということで、昨日バトンにも嫌というほど書いたヘルファイア作成に向け、レウスに挑むことにしました。
まずは下位のレウスに練習がてら行って、これなら上位でも大丈夫!と思って上位のレウスに挑んだわけです。尻尾から10%の確率で逆鱗が出るなんて、こんな嬉しいことはない!
招き猫の激運も発動したし、何かレウス×3とかいう美味しいクエストもあるし、行ってくるか~♪
という、ごく軽いノリだったんです。この時はまだ何も気が付いてなかった…!
孤島のレウスといえばエリア8!ここで遭遇できると後々難易度が変わってきます。
何としても尻尾を取りたかったので、尻尾ブンブンや空中からの飛びかかりをカウンターするという尻尾への嫌がらせをば。風圧で阻まれる率が半端ないですが、根性でもぎ取りました。
その間に何回か怒って、例のバックブレスジャンプをするわけですが…直撃したときのダメージが何か大きい気が…する?→怒ってるからだよねー。(気付いていない)
尻尾を取ったらこっちのターンだ!ってなるので、爪も頭も破壊して、頭からブドウも出させた。でも、なぜかまだ元気だぞ?→体力多い個体なのかなー。(気付いていない)
しばらく戦うと、レウスがエリア8からエリア7に移動したので、もぎ取った尻尾を剥ぎ取りタイム♪
【火竜の靭尾を入手しました】
…?上位なのに靭尾っておかしくね?おかしk…(クエスト確認)
このクエスト、G級だあぁぁぁっ!!
ここで初めてG級だと気が付くほどのボケっぷり!
そりゃ倒れないしダメージも大きいわけですよ。ようやく納得しました。しかし、1頭倒したところで15分を大きく過ぎていたので、このペースでのんびりやってたら終わらないのは確実です。でも、よくわからない状態だったので回復薬グレートを既に5個も使っているという失態をした都合、このまま戦うこともできない…ということで、1頭目が消えるまでの間に薬草・アオキノコ・ハチミツを回収です。
と、ここで。
何やら背後からのしのしと迫ってくる音がするような…?と思って画面を回してみると、そこにはジンオウガの姿が!かかってこいが発動していたので、乱入確定だったのも忘れておりました。上位だからかかってきてもいけるんじゃね?とか甘く見て挑んだ結果がこれですよ。うわー、穴があったら入りたいっ!
孤島の資源豊富エリアがジンさんに占拠されているということは、なるべくレウスをエリア8で追いつめないといけない!ということです。
2頭目からは、狩人もG級モードで挑みました。とにかく返せるものは返して、受けられるものは全て受け止めるという、防御ランサー魂全開です。
訓練兵装備だから、ガード性能+1だけども。
(上位クエストだと思ってたからね…)
こうして激戦を繰り広げてみると、G級でもレウスならガード性能+1で何とかなることがわかります。ガード性能に回すポイントがあるなら風圧に回せよってことでしょうね、きっと。
むしろ訓練兵装備だったおかげで、火のダメージを抑えられたのかもしれません。アグナZだと火耐性-24だからなぁ…実は正しい選択?
2頭目は残り15分を切るところで何とか倒れてくれました。こりゃ厳しい戦いになりそうです。そして、狙ってなかったのに尻尾が取れたというナニソレ珍百景ぶり。下手に狙いにいくより、脚を狙った上段突きがついでに尻尾にも当たってましたポイント(何だそれ)を稼いだ方が、手早く取れるのかもしれません。何はともあれ、嬉しい誤算でした。
そして3頭目はエリア8での激闘により、2回怒り状態にさせることができました。すると、いきり立ったのかエリア5の方向に飛び去っていきました。
嫌な予感がするんですよね…。
私の嫌な予感は本当に嫌になるくらい当たるので、当然そこにはジンオウガがっ!
残り時間10分を切っているのに、ここで合流されちゃ敵わないよ!ということで、2頭が喧嘩してる(どっちもハンターを狙ってくるから、攻撃が重なる)のをふらふらしながら見守っていました。これがいい感じにダメージになってますようにっ!と祈りつつ…。
そのうちレウスはお腹が空くので、アプトノスを食べにエリア3へ移動していきました。ここで絶好のチャンスが到来。攻めにいくしかないっ!
残り時間あと5分の表記を横目に、とにかく脚に集中して上段突きで攻めていきました。こんな凛々しい秋さん見たことないです…(汗)
脚を攻撃していれば転倒するので、とにかく当てられそうな時は上に突きを放つ。リーチが長いので、これが時々思わぬことを起こすことがあります。
残り時間あと1分40秒のところで…
レウスが脚を引きずった!
こりゃもういくしかないと思って、エリア7に逃げるまでにも突進で追撃していきました。ランスだからこその追い込み術です。これがとってもたまランス。
レウスがエリア7に舞い降りた時には既に1分を切りそうな状況でした。もうこりゃ腹をくくるしかないと思い、ありったけのプレイヤースキルを振るいました。火事場の馬鹿力というのはきっとこういうことでしょうね。
しかしこちらも回復薬グレート・秘薬共に持ち合わせはなく、あるのは応急薬と拾った薬草という切迫した状況でした。こりゃ食らったら乙して終わらせるしかないと思い、回復のことは全て捨てて、とにかく上段突きに専念しました。最後は時間なんて見てる暇もないので、一撃ごとに「これで倒せなかったら!終わりなんだ!」という思いを込めて攻撃していましたね。
ただ、レウスだって黙ってやられはしてくれない。最後の怒り状態からのバックブレスジャンプで、ハンターの体力を残り20ぐらいまでに減らしにかかってきました。火事場があったら最高に「ハイ!」って状態です(笑)
次なにかもらったら乙るのはわかっているけど、時間も回復アイテムもないんだよおおおっっっ!!
グサッ!
その瞬間、
【目的を達成しました】
の文字が!やったね!目的を達成したよっ!(涙)
証拠写真もきっちり撮っておきました。堂々たる訓練兵(苦笑い)
体力は撮影中にチャチャンバが回復してくれたので増えてますが、これが斬れ味を表すナイフアイコンの半分ぐらいまでなかったですからね…怖かったってもんじゃないです。ともかく…
秋さんお疲れ!よく頑張った!
【おまけ】
いやもう、まさに死闘でした!ハラハラしたけど…楽しかった!
でも、流石にしばらくG級の高難度クエストは遠慮しておきます(苦笑い)
で、逆鱗は?
…明日もモリモリとレウス狩るぞーっ! …orz