【MH3G】幸運や解体術が出ると無茶したくなる。

せっかくピアノを調律してもらっても、誰も弾かなくてただの置物になってしまうのが寂しい神威です。こんばんは。

(※物置という言い方が、我が家独特の表現だということが発覚したので、修正いたしました。)

痛撃＆重撃の気持ちよさをそろそろ体感したくなってきたため、ぼちぼち炭鉱に行き始めたのですが、食事をした際に「招き猫の幸運・激運」や「ネコの解体術【小】・【大】」、もしくは「ネコの秘境探索術」が出ることが結構あります。

そうなると、しっかり戦闘装備に切り替えてついＧ級の凶暴なクエストにいってしまう神威です。病気です。

今日はうっかり「招き猫の幸運」と「ネコの解体術【小】」が同時に発動してしまったため、苦手だけど、装備を作ってみたいジンオウガ亜種の2頭クエストに行ってきました♪

…ん？何ですって？

ですと！？あえて危険に飛び込んでいくとか…完全に病気じゃないですか。(汗)

こやし玉10個とウチケシの実10個とその他回復アイテムをドッサリと詰め込んで、いざ凍土にいってきますっ！

2頭同時なので、合流したら傍観タイムです。こやし玉を投げても追いかけっこになると意味がないので、2頭が別々の方向に移動するまでは我慢です。

大半が忍耐力との戦いでもありました。それでも有用なスキルが発動してしまったからにはクリアしたいという欲望が強かったので、踏ん張っていきます。

ジンオウガ亜種で厄介なのは、もちろん龍やられ。ネブランスは毒を付与してなんぼな武器なので、封じられると途端に弱体化してしまいます。

とはいえウチケシの実は10個なので、キャンプに近いエリアの時は回復に戻ってリセットしました。今後亜種と戦う時は、龍耐性が高い装備も必要になってくるなぁ。頑張ろうっ！

1頭倒せば合流の危険はないので、とにかく小さい方の1頭に絞っていきました。ソロプレイだからこそできる「隅っこ戦法」で何とか1頭目を30分針で討伐。

「1頭30分針」ということは、同じペースで戦ったら時間切れになってしまうので、何だかとても大きい2頭目は、最初から「隅っこ戦法」でせこせこと戦いました。

※「隅っこ戦法」…エリアチェンジギリギリの場所に陣取り、一方的に攻撃をした後に、モンスターの攻撃をガードして後退→エリアチェンジというせこさ抜群の戦術。相手が怒り状態であっても攻撃ができるため、状態異常武器との相性が良い。

そんなせこい戦い方だったこともあり、残り時間1分28秒で討伐完了。久しぶりに「残り時間あと5分です」の表示を見た気がします。

ちなみに、とても大きい2頭目は最大金冠サイズでした。そりゃ大きいわけです。

そして、無茶した神威へのプレゼントとして…

獄狼竜の天玉ＧＥＴ！

報酬増えたら嬉しいな～と思うぐらいの物欲センサー0状態だったので、これは嬉しい誤算です。頑張った甲斐がありました♪

とはいえ、そろそろ秋さんに「いいスキルが出たからって、無茶なクエスト受注しないでくださいね。俺も大変なんですよ…。」って言われそうなので、さすがにこれきりにしようかな。無茶ばかりさせてごめんよ。

ということで。

明日からはまた炭鉱夫に戻ります。ガード性能6の護石を恵んでください。それだけでいいのです…。

あと。余談ですが。

訓練兵カラーリングに変更

訓練兵のジャケットって茶色だったよねってことで、調整しました。ズボンも若干灰色寄りなので、絶妙に変更です。茶色似合うな秋さん。

今回不便だなーと思うのは、防具強化すると初期色に戻るということと、セットごとに色の設定が保存されないということです。ある時は赤、またある時は黒、と使い分けができないのがちょっと残念です。

また、RGBの数値ではなくパレットから抽出するという設定方法なので、強化後に再設定しようとすると「あれ？」ってなります。

なので。炭鉱夫で稼いできた真鎧玉とマネーで、訓練兵装備をバッチリフル強化です。これでカラーリングで悩むことはなくなりました♪ちなみに、主兵装のアグナＺは一部フル強化してません。何だこの待遇の差は…。

こんな変な楽しみ方ばかりしているのもどうなんだと思いつつ、根本的には「モンハン大好き！」っていう気持があるのをしみじみと感じます。

じゃなかったらジンオウガ亜種2頭クエストとか、気まぐれでいきませんよ！(苦笑い)

狩りも人生も、周りの方の迷惑にならないようにしながら、めいっぱい楽しめればいいんじゃないかな。

最近は強くそう思います。楽しまなくちゃ意味がない！

というわけで。すれ違いで、狩人訓練兵「シュウ・アウトゥンノ」に会ったら、よろしく言ってあげてくださいませ♪

Autumn Breeze