Autumn Breeze

日常やモンハンのことを綴っていきます。

【MH3G】神威、進撃の巨人にドハマりし、体術の評価を変更す。

 

昼間に「チキンタツタ和風おろし」のセットを食べたら、夜も同じメニューだった神威です。こんばんは。孔明の罠でした。

 

【狩りの記録】

1人でやる闘技大会クエストが終了し、訓練兵としてデビューしてからは、特にこれといって目標が浮かばなかったので…村クエを進めることにしました。

「最高のお面を取り戻せ!」が終わっていたので、☆8のキーである「動くこと、山の如し!」「大海の王・ラギアクルス!」「爆砕!ブラキディオス」「火の海に棲む竜!」に行ってきました。

訓練兵として。

防御力は意外と侮れない数値なので問題はなかったのですが、動きがまだほとんど理解できていないブラキディオスに対しては、巨人相手のような絶望感がありました。とはいえ、「心眼・ガード性能+2・ガード強化」というランス無双装備では、いつまで経ってもブラキの硬さや攻撃の重さがわからないので、あえて何だそりゃなスキルで挑みました。確か「ガード性能+1・体術+1・飛距離・業物」だったはず。

ガード強化が必要な攻撃はなかった気がするけど、未だに「突然爆発するんだけど何だこれ」と言ってる程度の認識力なので、まだまだ対応が必要です。

カウンターが難しい攻撃が多いということもあり、怒って暴れ始めてからはガード突きをちょくちょく入れつつ様子を見ていました。ほぼ一方的に攻撃をガードし続けるので、スタミナがごっそり持っていかれます。ですが、ここで訓練兵として参戦したことの恩恵が…

体術があると、ガードした時に消費するスタミナが減る!

つまり、普段より連続攻撃をガードできる回数が増えるということです。ガード移動をしつつ、スタミナ量を増やして、冷静に対処できました。

今までは「ガードできれば大丈夫!」というわりとヌルめなモンスターが多かったのですが、このブラキディオスという猛者は別格です。とにかくスタミナをゴリゴリと奪い、ガードできなくしたところに頭から突撃→爆発で仕留めるという華麗な技を持っています。なので、スタミナの管理が急務だったわけです。(強走薬使えばいいじy)

その対処法が、まさかの体術です。

体術にこれほどまでの能力があるとは…!

正直に言うと、今まで体術をなめてました。

MH3Gになってからは…どうもスタミナの回復速度が遅い気がするので、MHP3rdで無敵だった「ガード状態で回転してスタミナを回復する」という荒業の効果が微妙に薄れているということがあり、「回復する速度」をどうにかするには「気力回復」が必須になっています。そんな中での

スタミナの回復が遅いなら、減りにくくすればいいじゃない。

という発想。これは斬新でした。

 

体術の効果については分かっていたのですが、ガード性能等のスキルを付けようとすると、最低限必要なスキルしか発動しなくなるので、実際に使う機会はなかったのです。

ところがまさかの進撃の巨人にドハマりした結果、訓練兵スタイル(体術)で無茶をすることになったわけです。

動機が不純ではあるけど、新しいことに気が付くためには無茶でも試してみるものだなぁと感じました。

これが、一番の収穫です。

 

 

明日は午後に狩りタイムを設けられる空白時間が発生するので、そこで村クエを進めていきます。

訓練兵として。

それ双剣向きのスキル構成だから!っていう考えを覆すべく、立体起動装置による前方猛ジャンプを使って、巨竜たちに挑んでいくとします。

村の☆9は、凶悪なモンスターばかりなので、頑張らないとねっ!

 

秋の訓練は続いていくのであった…。