Autumn Breeze

日常やモンハンのことを綴っていきます。

【MH3G】ついにナバルデウスとご対面!

 

お昼の時間を使って、ぼちぼちひと狩りしている神威です。こんばんは。

 

【本日の狩り】

・「脅威!火山の鉄槌」ウラガンキン

・「モガの村を救え!」ナバルデウス

 

ウラガンキン&ナバルデウスという、重いクエスト二本立てです。

個人的に、ウラガンキンは「超」が付く苦手モンスター(グラビモスには負けるけど)なので、ドリルランスと並ぶぐらいの性能の水武器を作成するまでは挑むのをためらっておりました。が、狩友さんにご協力いただき、見事「スパイラルランス改」の作成が叶ったため、挑むことになりました。

ナバルデウスと戦った時は、とても苦手な習性を持つ方が近くにいたので、なかなか大変でした。ナバルデウスよりそっちが気になる始末だったので、音量【大】にして高級耳栓を発動させてひと狩りいきました。(それでも狩りはやめない)

 

【「脅威!火山の鉄槌」ウラガンキン】

さて。長らく狩りが進まなかったのは、この凶悪なモンスターの影響です。

「なぜそんなにウラガンキンが苦手なのか?」という質問をよく受けるのですが、これはまず硬さに大きな理由があります。

とにかく頭が硬い。それだけならボルボロスと同じなのですが、動作後に後ろに下がる角度や距離が、丁度ランスの突きとジャストミートなため、例えば腹部や腕などの柔らかい部位に攻撃を三回目まで入れたとすると、二回目を当てて三回目~という時にズザザーと後ずさりをし、三回目の突きが顎に弾かれてのけぞり、その後の噛みつきやら顎攻撃やらに直撃するというパターンを何度も繰り返してしまいます。

攻撃を二段目で止めればまだこうなる可能性は低くなるのですが、それでも何かしらに引っかかって弾かれるのが主任の恐るべきところ。背中に判定が吸われているんでしょうかね?

今作でも相変わらずの硬さだったので、戦闘は難航しました。頭と背中以外は硬くないので、心眼を付けるほどではないのですが…どうしてまぁこんなに苦手意識があるのか。私にもわかりません(汗)

ということで、何と港★1のリオレイアに負けず劣らずな30分超えの激戦となりました。打開策は何かないのでしょうかね。 つ【ハンマー】

 

【「モガの村を救え!」ナバルデウス

ウラガンキンに苦戦を強いられたため、新しいモンスターに挑むのは辛い状況だったのですが…モガの村が存亡の危機!となったら、じっとはしていられないのが秋さんです。(「もう君しか頼れる人はいないんだ!」に弱いとは言わせないぞっ!)

大海龍という肩書きからすると、ナバルデウスのイメージは「でっかいラギアクルス+古龍っぽい威厳」だったのですが…姿を見たら、何だかドボルベルクのような顔にオオナズチのような体で、ちょっと可愛いです。

特に目が点なのが!ツボすぎる!

しかし、戦いとなったら萌えている場合ではないので、本気を出していきますよっ!なんたって村の存亡がかかっているのですからっ!

とはいえ、どうも距離感が掴めません。槍をブンブンするのはいいけど、ずっと空を切っている感じが否めません。湖底まで追い込めばこちらのものだと村長さんには言われたものの、こりゃ追い込めないんじゃないだろうかと思うぐらいの空振りっぷりです。近接だと辛いモンスターなのかも?

チャチャにも「追いつめるやり方は自分で考えるッチャ!」と言われたので、とにかく必死に取りついて刺します。腹部辺りはわりと上段突きが当たるので、なるべく腹部に張り付くようにしつつ、時々ヒレや尻尾に追い返されるような感じで次のエリアに移動しました。ダメージは…一体どれくらい与えられたんだろう?砥石と精神力ばかりが消耗されています(苦笑い)

2つめのエリアに入っても、特段進展はなし。こうなりゃもうヤケだ!という感じにランスを振り回すばかりです。突進も弾かれるため、高速移動以外には使えないのが難点です。

そして、3つめのエリアに入るか入らないところでようやく湖底への追い込みができるとのこと。あれ?まさか「エリア移動=湖底への追い込み」ということだったんじゃ…と、不安になった中の人です。もちろん、ある程度ダメージの蓄積はしなくちゃダメですよね?

3つめのエリアに入ると、何やらBGMが歌になりました。明るい感じだったので、「あぁ…あと少しかっ!」という安堵感がありました。

ここで村長が「真ん前に古代の施設があるから、有効利用してくれ!」と、サポート発言。ここまで決定打がなくて困っていたところでした。

古代の施設というのは、撃龍槍とバリスタ。今まで定番だった対古龍兵器です。さっそく撃龍槍を試してみようと、上の方にあるボタンへ。ナバルデウスも近づいてきたし、当たるかなと思ってポチッとしました。これで大ダメージを与えれば完璧!

…のはずが、全然予想と違うところから撃龍槍がズドーンッ!と放たれて、見事に外しました。一気に勝機が薄れたぞ(汗)

次はバリスタ。これを角に当てればいくら硬い角でもひとたまりもないはず!と思ったのですが…

近すぎ…!そこ尻尾だからっ!

と、角に当てることはできないと判断。尻尾に当てて、後は今までと同じで、刺しまくるしかない!です。

ある程度攻撃をしていると、チャチャが「今だッチャ!角をへし折ってやるッチャ!」と、ダネット並みに攻撃的になりました。

これって角折れるフラグなんだろうかと思い、必死に角を攻撃するも、弾かれ続けて断念。湖底まで行けばダメージは蓄積されているという話に従い、今回はこのままクエスト失敗かなぁと思ったのですが、残り5分を切って少しのところで

撃龍槍が再使用可能になった!

今度は落ち着いて、ナバルデウスが怒るまで我慢をし、のそのそと近づいてきたところで…

ズドーンッ!!

これで倒せなかったら再戦だ!と思っていたのですが、撃龍槍が当たった途端にクエストが終了しました。よく見るとナバルデウスの角がぽっきりと折れたムービーが。

徐々に見えなくなっていくナバルデウスの姿を見つつ、忘れずに海中に落ちている角を剥ぎ取ります。(ホッとしてたら忘れそうになった…笑)

何とか追い払えた…!

クエストが終了すると、報酬画面が表示されずにそのままムービーへ。今まで信じてきてくれた村の人たちが温かく出迎えてくれました。でも、みんな普段はどこに住んでるんだろう?そして、村長さんマジいいおじさますぎてたまらん。(待て)

正式に村に戻ると、すっかり英雄になっていました。やったね秋さん!

 

しかし喜ぶのも束の間。英雄の力を信用してくれ、ギルドがついに上位のクエストを解禁してくれました。

まずは新天地「渓流」でロアルドロス亜種の狩猟が入ってきました。

これが終わらないと村上位が解禁されないので、頑張っていってきます♪