Autumn Breeze

日常やモンハンのことを綴っていきます。

【MH3G】相次ぐ水中戦~チャナガブル&ラギアクルス~

 

いい加減日記の日付とプレイの内容をずらさないで済むようにしたいので、賞味期限が切れそうな兵糧(おやつ)を食べつつ籠城戦(執筆)を繰り広げ始めた神威です。こんばんは。

 

【狩りの記録】

MH3Gを始めて今日で1週間が経ちました。平日は2,3クエストこなせればいい方という状況の中、個人的には結構進められたかなぁと思っています。

ドリルランス(フライングゲット)とボロス一式という強力な組み合わせを作り上げたことで、村下位は問題なくクリアできそうです。

どうしてアロイからボロスに変えたのかというと、出現した緊急クエストと関係があります。

「灯魚竜・チャナガブル!」

ファミ通でちらっと見たことがある程度の初見モンスターとの死闘(しかも水中戦)が予想されるため、苛烈な攻撃にも屈しない強靭な防御力が欲しかったわけです。

また、チャナガブルには「ガード性能+1」があると安心という情報を得ていたため、ボロス装備作成に奮闘したわけです。

初見だったので、ちょっと細かい戦闘記録をば。

 

念のため地上エリアを全て見回りましたが、もちろん気配はなしでした。仕方なく、滝からダイビングエリアチェンジしました。

提灯がピカピカした頃には船が粉々になっていた的な話の通り、大きなエピオスが一口でぱくりと飲み込まれました。

水中のハプルボッカ

そう思う暇もなく、いきなり飛びかかってくるチャナガブル。MH3Gのモンスターは、頭にビックリマークを出す間もなく問答無用で襲いかかってくるので怖いです。この原理の影響であろう「エリチェン直後の不意打ち」にも何度悩まされました。常に即ガードできる姿勢でエリチェンしないといけません。

相手の攻撃パターンが全く読めないので、湖底に陣取ってとにかく動きの把握です。突撃してくる時は微妙に溜めみたいなモーションがあるので、来るのが何となくわかりました。

また、怒ると背中からジャキーンッ!とトゲが出てきます。チャナガブルがヴラド公に大変身。刺さったらただじゃ済まなそうです。

怒っていなくても、横にゴロゴロと回転する攻撃(ロアルの横回転風)の時にトゲが飛びだすみたいです。怒っているのか転がりたいのか判断に迷うと、結構な確率でゴロゴロに巻き込まれることもわかりました。

ただ、こちらも少しずつですが水中戦に耐性が付いてきたようで、「水面でとにかくガード作戦」と「湖底で勇ましく奮闘作戦」の2タイプを使いこなせるようになりました。(作戦と言うには頼りない…汗)

別ゲームになりますが、水中戦は「エゥーゴVSティターンズ(古!)」の宇宙戦に似ています。

正面にX軸Y軸の四角があるように見ているといいのかな。わかりにくくてすみません。

…と言いつつ、ターゲットカメラもろ頼りですが。

ターゲットカメラを有効にしておくと、Lボタン1つで相手と水平に見合ったカメラアングルに変わるので、相手の攻撃を読みやすく・こちらの攻撃を当てやすくなります。何より十字キーで視点変更しながら戦うという複雑なことが必要ないのが助かります。

これにより大型モンスターとの水中戦は、小型モンスターとの戦闘よりも簡単になりました。ターゲットカメラさまさまです。

 

そんなこんなで、多少の地上戦もあってか大分楽に戦わさせていただいた感がありますが、チャナガブルの討伐に成功しました。

思ったより体力は少ないのかな、という印象です。また、麻痺が付与されているという攻撃がさっぱりわかりませんでした。突撃・噛みつき・閃光・海中から奇襲しかしてなかったからかな…?

とにかく、1乙もせずに戦えたのは良かったです。秋さんへたれだから、初見モンスター戦は大体乙るのが定番なのですorz

 

チャナガブルを倒すと、いよいよラギアクルスの気配が濃厚となってきました。ただ、その前に凍土のクエストがたんまりと発生しているみたいなので、MHP3rdでムービー付きだった「ウルクスス」と「ドスバギィ」に挑みました。相変わらずナイス滑走を見せるウルクと、相変わらずラスボス(アルバトリオン)面を見せるドスバギィ。

凍土の定番であるこの2頭を倒すと、ついに地鳴りの原因となっているラギアクルスが登場です。

 

最初は撃退が目的となっていて、戦闘も地上で行われるらしいので…初ラギアの時のような緊張感はまだなさそうです。

地上戦で動きを把握しておけば、いざ水中戦になった時に戸惑わないで済むのではないだろうかと、意気揚々挑みにいく秋さん。

地上のラギアクルスは…簡単に言うとアグナコトル+ロアルドロスな印象です。

大体の動きのベースがアグナコトルだったため、撃退ではありましたが尻尾を狙いにいきました。長くて地上に近い位置にある尻尾となれば、斬るのはそこまで大変ではありません。ぬるぬると動くラギアの隙間を縫って、ひたすら尻尾に執拗に襲い掛かってみる。取れなくても後悔しないぞ!と突進すると、スポーン!と取れました。

これで討伐の時の水中戦も簡単になるのではないかと期待をしましたが…これはすぐに裏切られます。再襲来してきたラギアクルスの尻尾はバッチリ復活しておりました。つまり別個体ということですね、わかります。

胴体が長いという点で、ランスにとっては突進甲斐のあるモンスターでした。

ひとまず撃退が完了し、次に出てきたリオレイアと戦います。

港のレイアが滅茶苦茶強かったせいもありましたが、村のレイアは風圧カウンター及び尻尾カウンターでこちらのペースに持ち込むことができました。先に苦戦しておいたのは無駄ではありませんでした♪

 

レイアを討伐すると、いよいよラギアクルスとの決戦が確定となりました。プレイヤーとしては、レイア挟んだだけでほぼ連続だったので、いよいよと言われても「さっき撃退したばっかりなんですけどっ!」という感じでした。

もちろん戦いは水中がメインで、相手にイニシアティブを取られています。最初は2段突進(?)の2段目が予想外の所から飛んできて被弾しまくりました。ボロスの泥と同じで、常にぬかりなくガードしていないとダメですね。

村で「電気を溜めると危ない」という情報を得ていたので、ジンオウガ的な何かだと思って警戒していました。地上戦で味を占めていたこともあり、溜めている時に密着してダメージ判定の有無を確認する余裕がありました。

MAX溜めた時にピカピカしたエフェクトが出る時だけは当たり判定があるらしく、雷やられになりました。

雷やられは気絶値が溜まりやすくなるので、攻撃を連続で受けて気絶した時は「もはやここまで!」と思いましたが、そこでまさかの

チャチャのどつき!(俗に茶々を入れるという)

…ありがとうチャチャ。君がいなかったらかなり危ない状況でした。さりげなく付いてきながらも、しっかりと仕事をしてくれるところはオトモアイルーと同じなんですねぇ。(しみじみ)

チャチャのどつきもあり、どうにか乙ることなく弱らせることに成功しました。

もちろん捕獲なんて考えてもいないので、エリア12で最後の激闘です。

ブナハブラあっちいけっ!

ということで、地上戦なら無敗(自称)の秋さんの渾身の一撃で、ラギアクルスは倒れました。

言葉にならない叫びを上げながらヒィヒィ逃げてたひよっこハンターが、わずか1週間(リアルタイムでは)で討伐までこぎ着けることができるとは…感動です。

秋さん…強くなったね…!

 

しかし感動もつかの間。

村が再び地鳴りに襲われます。ラギアクルスは倒れたはずなのに、地鳴りは止みません。

しかも、最強の相棒であったチャチャの姿が見当たらない。ようやく打ち解け始めたかな~というところだったのに、何という衝撃!

モガの村は一体どうなっていくのか…!?

 

ハラハラしつつも、焦らず新たな狩場「火山」の調査を始める秋さんでした。