Autumn Breeze

日常やモンハンのことを綴っていきます。

【雑記】忘れるわけではないのだ、と。

 

今日は身内で色々な問題が起こって、あれこれ考えてしまった神威です。こんばんは。

でも、元気なのでご心配なくっ!

 

今日は案の定狩りにいかなかったので、ツイッターにあれこれつぶやいた事をまとめようとした何かです。

なので、適当に読み流してくださいませ。下の方にある大見出し「ということで。」まで一気に飛ばしていい内容です。

 

【私の既存キャラ(ゲームやアニメに登場するキャラクター全般)への思いについて。】

自分よりもそのキャラを好きな人がいることが分かっているので、好きだな~と思いながらも身を引き、遠くから見守ることに徹するという不思議な感覚を持っていることが、最近になってわかりました。

そして周囲には、そのキャラじゃなくて別のキャラを「お気に入り」だと言ってしまうぐらい遠慮してしまうようです。(その「お気に入り」に仕立て上げられたキャラを本当に好きだという人に多大な不快感を与えかねないということは加味できないのも悩みの一つ…。)

堂々と、そのキャラが大好きなんだっ!って言えたらなぁと、何度も後悔を重ねてきました。

 

ゲームやアニメに代表される「二次元世界」の人物に対して、そこまで葛藤するのっておかしいんじゃないかと思う方もいらっしゃると思うのですが、どうもキャラをお気に入りだと思う時に、同時に「好き」という感情も発生してしまうようなのです。

ですが、そのキャラを好きだと思う前に、以前好きになっているキャラに対して「申し訳ない」という気持ちになるという、変な傾向にあります。

なので、色々なキャラを好きになるということができずに葛藤してしまいます。新しいキャラがお気に入りになったら、以前お気に入りになっていたキャラを「切り捨てるしかない」という極論にしか至らない思考の持ち主です。

頭が痛くなる話です(汗)

純粋に2人とも好きでいられたらいいのに!と思うのだけれど、なぜかそれを許すことができない己の懐の狭さに腹が立ちます。

現実だったら「この浮気者っ!(ビンタ!)」ってなることだから、白黒ハッキリ付けておきたいのかもしれませんが、あくまで二次元世界…架空の世界の住人2人であるということを念頭に置いておかないと、苦しいのではないか…と。

 

なぜこういったことを悩むのかということを考えると、恐らく以前お気に入りにしている人を、長らく敬慕していることにあるのではないかと考えています。ずっと想い慕ってきているのに、(言い方酷いけど)ふっと湧いたキャラに、突如置き換えるとは何事だ!という感情が働いているのでしょう。

そのキャラを想う気持ちを、別の人への想いで「上書き保存」して置き換えてしまうのではないかという怖さが、苦しみを生んでいるのかもしれません。

誰か「別名で保存」する方法を教えてほしい…と、嘆きさえしました。

 

こう言ったことで、答えがほしかったわけではなかったけれど…その後、答えに近い言葉をいただきました。

愛とは、消えずに増えていくもの

例え心変わりをして別のキャラを大切に想うことになったとしても、そのキャラに対する今までの想いがなくなってしまうということはないのだ、と。

これには正直、とても驚きました。驚きと共に、嬉しさがこみ上げてきました。

長く好きでいるキャラは常に私と共にあって、いなくなったり消えたりすることはないのだということと、2人に対して「大好き!」と言ってもいいのだと気付かされました。(現実でやったら、先ほど言った通り「この浮気者っ!(ビンタ!)」ってなりますけども。)

 

この言葉により、心の中のもやもやした雲が動いて、少し太陽が顔を出すような…そういった気持ちの変化を感じました。

どちらかを切り捨てなきゃいけないなんていうのは、勝手な思い込みであったのだと。そんなことで苦しむ必要はないと。

話のあたまに戻りますが。これによって「自分よりもそのキャラを好きな人がいる」ということをわかっていても、自分にしかない「そのキャラへの想い」があれば、遠くからなどと言わずに、正面から胸張って「○○が大好きなんだっ!」って言えるようになるのかもしれません。

まだ時間はかかると思うけど、少しずつ変えていきたいな。

 

ということで。

よくわからない内容ですみません。

明日からはまた狩り日記が書けると思うので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m