【クリエイティブ】ハンターノート制作の備忘録2~A5サイズ版~
備忘録1からの続きで、重大事件発生の話からです。
その重大事件は8月上旬頃に発表されたようですが、
多忙を極めていたため情報入手ができず…気付いたのが予約締切日の3日前(汗)
ギリギリになりました。
それは何かというと…
これです!なんと!公式が外側を作ってしまいました!
え?何が重大事件なんだ?外側が公式のものだなんて最高じゃないか。って思いますよね。
そうなんですよ。私も最高だと思うんです。
超最高なんですけどね…中身(ノート)の対応サイズが
A5
なんです。バイブルサイズじゃないんです。なので、
なぜカバーに対応するノートを作ってくれないのだ…っ!!
…と血を吐きながら、バイブルサイズで作ったリーフのリサイズをすることになりました。
あと、これはもう私の落ち度なのですが…
カバーお届け日が1月28日
なんです。予約したのが9月だったので、到着までの4カ月をどうしようか考えました。
考えた結果、
「疑似的な外側を作っておいて、カバー到着次第入れ替え」
ということにしました。
丁度この頃に面白いものを入手したので…それを元に疑似的な表紙を作ることにしました。
ハンターノートの表紙っぽい雰囲気がある付箋です。これは使える…!←
こいつをスキャナーで取り込んで、紋章や紐の位置を調整しまして…
こんな感じに仕上げました。
一度はノート状で作成したのですが、差し替えができなくて困ったので手帳型に変更しました。
また、一緒にリーフ(リフィル)もリサイズして、4種類作りました。
リフィルを作るにあたっては、バレットジャーナルという手帳術を元にしました。
バレットジャーナルはイラストいっぱいでカラフルな印象なのですが、
「仕事に忙殺されている者」としてはあそこまで描く(書くも含む)ことは難しいだろうと思ったのと、
リフィルには既にハンターノートのデザインが施されているので、
必要最低限の線を印刷して使うことにしました。
1.罫線
マンスリーにしようと模索したやつです。
5本の線以外は敢えて罫線は入れずに、フリーに書けるようにしました。
2.カレンダー
左に案件の動き(開始~終了まで)をまとめて、右はメモ…という形で使おうと思ってお試しで作成しました。
仕事で一番使うタイプなので、後に何度も仕様変更することになりました。
3.無地
とりあえず何もなければこれを使うイメージです。
メモでもアイデアでも何でも、ここに書き留めます。
手帳を使うからには「どこに書いたっけ?」を防ぎたいところなので。
4.チェックリスト
買い物リストとかやりたいことリストとかタスク管理に使おうと作成しました。
Evernoteでもいいような…と思いつつ、手書きが恋しいので敢えてこれを使うことにしました。
少し長くなりましたが、こんな感じで疑似的なハンターノートを作成したので、
カバーが到着したら差し替える!ということでバッチリOK!
…と、思ってました。
でも。
よく考えたらハンターノートって「ノート」じゃないですか。
何言ってんダオラなのだけど、これって「手帳」じゃないですか。
再現度よりも差し替えできるという汎用性を優先した結果、
「手帳」になったわけです。
でも、ハンターノートには
真ん中にリングなどない
のです。真ん中のリングがこいつを「ノート」ではなく「手帳」にしてしまっている。
しかし。
真ん中のリングがなくて、ページの差し替えができるノートなんてなかろう…。
…と、半ば諦めてこのままリングありのハンター「手帳」でいくことにしました。
そして、一カ月ぐらい使ってほぼ諦めがついたところで…
なんと!私のワガママを叶えてくれるかもしれないアイテムが世の中に存在していることを知ります。知ってしまうのです。
それにより、大幅に迷走することになります。
この後の話は次回の備忘録3で話をしようと思います。
新年になるので、記事自体は少し先延ばしになるかもしれないですが、
落ち着いたらすぐまとめようと思っています。
↑大体こう言っておくと、1カ月ぐらいまとめないので、
忘れてたら「おいコラ!備忘録3はどうした!?」とスクリュースラスト3を放っていただけると助かります。