【今週のお題】ネーミングセンスがない!
明日はいよいよ重要事項その1なのでドキドキしている神威です。こんばんは。
今週のお題「名前をつける」
↑本日がラストのお題です。
「名前をつける」というと、最初に浮かぶのがポケモンやスライムなどにつけるニックネームです。
1990年代のゲームには名前に漢字入力可能なものがほとんどなかったため、文字数制限やひらがな・カタカナ制限があり、なかなか思うように名前をつけられないこともありました。
大体は固有名詞の頭2文字を取って付けるのですが、ラッキーなどは「ラッ」というわけにはいけないので、見た目から「たまご」とかそういったニックネームになります。
その見た目ニックネームシリーズの中で、これはネーミングセンスないな!と思ったのが「イシツブテ」です。
「イシツブテ」は見た目が石だからということで、
「イシイシー」
というニックネームが付けられておりました。
ただ、「イシツブテ」は「ゴローン」に進化します。さすがに「ゴローン」になると「イシイシー」という見た目ではなくなるので名前を変えました。何となく想像ができそうですが、「ゴローン」のニックネームは
「イワイワー」
です。石から岩に進化したと、当時の私(7歳ぐらい)は言いたいようです。
さらに、「ゴローン」は通信交換で「ゴローニャ」に進化します。そこまで見た目が変わるわけではないので、そのまま「イワイワー」でもいいんじゃないかと思ったのですが、そこは
「ガンセキー」
になるようです。石から岩になり、そこから岩石になる…と。語彙力のなさがうかがい知れます(苦笑い)
多分ですが、「イワイワー」だと「イワーク」 はどうするんだ!?ってなったんだと思います。苦肉の策と言うべきか。
それでも、最後まで「ほにゃららー」と語尾をのばすネーミングなのは徹底しているなと感心しました。
ちなみに、この「イシツブテ」のネーミングに関しては、今でも時折話題に上がるぐらいのネタなので、私の伝説となりつつあります(笑)